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testmiyu

好奇心が生み出した、無農薬いちご!

更新日:2022年1月18日



↑この方は、無農薬でイチゴを育てることに


成功した方です。(山岸さん)




みなさん、「いちご」ってほとんどが農薬を大量に使ってるって


知っていますか??


2016年、NHKで「日本のイチゴの農薬使用量が台湾の基準の200倍である」


といったニュースが流れ、SNSなどで大きく話題になりました。



農薬の成分には、殺虫剤や除草剤、防かび剤、殺鼠(さっそ)剤といった

さまざまな化学物質が含まれます。

残留農薬が多いワースト12品目の今年のランキングは、イチゴを筆頭に、

ホウレンソウ、ネクタリン、リンゴ、ブドウ、モモ、サクランボ、ナシ、トマト、セロリ、

ジャガイモ、パプリカ・ピーマンの順でした。この12品目はいずれも、

他の野菜や果物に比べて高い値の残留農薬が検出されています。


また、ある研究により

子供は大人よりも農薬から受ける害が大きい

ということがわかっています。




農薬は、本当に怖いものなのです。



一方、「農薬を上げなきゃ農家なんてやってけない。」という

農家さんの考えも、尊重しなければいけません。

イチゴは、他の野菜や果物に比べて、虫などが付きやすく

お手入れが大変です。。。

無農薬でやろうとすると、毎日毎日いちごの様子を確認して

虫を手で取る必要があります。


そんなめんどくさいこと、大規模なところでは

なかなか難しいですよね。。


けれど山岸さんは、ものすごく大規模ではないといえ

それをやって見せたのです!!!



↑なんと!よくある観光農園のような台ではなく、地植えをしているんです!

虫を取るときも、地面に這いつくばって行うそうです。


↑受粉のためのミツバチ♡


こんなすごいことをやって見せた山岸さんの物語を

「絵本」に!しようと思っていますので、

完成をお楽しみに!


最期まで読んでくださり、ありがとうございました。

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